アロマ、エッセンシャルオイル、精油、そして香りをデザインする企業。
 

 

「アロマテラピーとは?」
 
アロマテラピーとは、ハーブなどの自然植物の香りを楽しみながら、その香りの生み出す成分を利用して、からだや心のバランスを整える自然療法です。
アロマテラピーという言葉は、20世紀初頭フランスの科学者ルネモーリス・ガットフォセ博士により提唱されました。1928年、ガットフォセ博士は化粧品会社の研究室で爆発事故に遭い、手に火傷を負いました。とっさに近くにあったラベンダーオイルに手を浸したところ、驚くほどの早さで傷が治ったそうです。この偶然の出来事により、ガットフォセ博士はエッセンシャルオイルに興味を持ち、生涯エッセンシャルオイルの研究に励み、後に論文を発表します。その論文のために考えられた言葉が「アロマテラピー」です。フランス語でアロマは「芳香」テラピーは「療法」を意味します。日本では1980年ごろにアロマテラピーに関する本が翻訳され、今ではなじみのある言葉になりましたが、エッセンシャルオイル自体は実は3000年以上も前から化粧品や香水、宗教儀式など様々な用途で使われてきているのです。

 

「エッセンシャルオイルとは?」
 
アロマテラピーを始める前に、欠かせないのがエッセンシャルオイルです。エッセンシャルオイルとは、植物の花やつぼみ、ハーブ、樹木、果実や果皮、樹脂、根などから抽出された芳香成分です。エッセンシャルオイルを抽出する部位は、植物によって異なります。例えば、オレンジの花から抽出されたオイルを、「ネロリ」、葉から抽出されたオイルを「プチグレン」と言います。このような抽出部位の違いは、エッセンシャルオイルの値段にも反映されます。花からごくわずかしか抽出できないエッセンシャルオイルは高く、逆に果皮などから抽出できるオイルは比較的安く手に入れることが出来ます。
エッセンシャルオイルにはそれぞれ様々な特性があり、心をリラックスさせ、人間が本来持っている自己治療力を高める働きがあるといわれています。ただ心と体が受け付けないいやな香りを嗅いでもよい働きは期待できません。嗅いだときに心地よいと感じる好きな香りを見つけることが大切です。ライフスタイルを楽しくするあるいは健康に過ごすためのひとつの方法として取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

エッセンシャルオイルの使用注意事項

◆原液のままで直接肌につけない
エッセンシャルオイルは大変濃縮されていますので、原液を肌に直接使うには刺激が強す
ぎます。必ず希釈してから使いましょう。万が一原液が直接肌についたときは、すぐに、大
量のきれいな水でよく洗い流してください。なお、異常がでたときは医師にご相談ください。
特に刺激の強いエッセンシャルオイルとしては、オレガノ、オレンジ、シトロネラ、シナモン
リーフ、クローブバット、ベルガモットFCF、レモングラス、イランイランエキストラです。ラ
ベンダーとティートゥリーは刺激が少なく、例外的に原液を肌につけることが可能と言われ
ていますが、肌の弱い方は希釈してからの使用をおすすめします。

◆絶対に飲用はしない
フランスの医療や専門家によっては飲用することもありますが、エッセンシャルオイルは濃
縮されています。素人の判断では、絶対に飲まないようにしてください。もし誤って飲んでし
まったときは、口の中をすぐに大量の水ですすぎ、飲み込んでしまったものは無理に吐か
せようとせず、すぐ医師にご相談ください。吐かせると粘膜を傷めるおそれがあります。
※ 受診時は、飲用してしまったオイルの瓶を持って行きましょう。

◆目に入ってしまった場合は
エッセンシャルオイルが目に入ってしまった場合は、希釈したものであっても、すぐに大量のきれいな水でよく洗い流してください(目は決してこすらないでください)。お体に異常を感じられるようでしたら、医師にご相談ください。

◆妊婦、お年寄り、子どもへの使用は専門家に相談してから
妊婦、お年寄り、子どもは香りに非常に敏感です。専門家に相談してから使用しましょう。
妊婦の方:
 妊娠中の使用は希釈したものなら基本的に問題はありませんが、エッセンシャルオイル
 によっては避けたほうが良いものもありますので、医師など専門家の指導に従ってご使
 用ください。
赤ちゃん、幼児、子ども:
 小児の場合はできるだけ刺激の強いエッセンシャルオイルを避け、刺激の少ないオイル
 を使用してください。刺激の少ないオイルでも使用量は通常の1/4にします。
お年寄りの方:
 お年寄りの方も小児の場合と同様、刺激の強いエッセンシャルオイルは避け、使用量は
 通常の半分以下にします。

◆パッチテストを行ってから使う
特に敏感肌、アレルギーをお持ちの方は必ず使用する前にパッチテストを行ってください。
ご自宅で手軽にできるパッチテストの方法:
 使用するエッセンシャルオイルをキャリアオイルで1%以下に希釈し、ひじの内側の柔らかい部分に少量塗ってくださ
 い。約24時間後、パッチテストをした部分がかぶれたり赤くなったりしたら、そのエッセンシャルオイルは合わないとい
 うことになります。もし異常を感じた場合は、そのエッセンシャルオイルのご使用を避け、大量の水でテストした部分を
 洗い流してください。

◆光毒性のあるエッセンシャルオイルは外出前に使用しない
ベルガモット、レモン、オレンジなど柑橘系のエッセンシャルオイルには、フロクマリンという成分が含まれており、紫外線に触れることによって反応を起こし、炎症を起こすことがあります。日差しが当たる肌への使用は避けるようにしてください。紫外線に当たることで赤く腫れる可能性があります。異常が出たらすぐに、医師へご相談ください。
※ タイムメリディアンのベルガモットFCFは、皆様の安全のためこのフロクマリンをすべて取り除きました。

◆芳香浴をする際の注意事項
キャンドル式のアロマバーナー
 キャンドル式のアロマバーナーをお使いの場合は、可燃性のものが近くにないことを確
 認し必ず目の届くところで使用するようにしてください。
アロマライト(電気式アロマポット)
 アロマライトの受け皿にはエッセンシャルオイルだけでなく、湯または水を入れて使用す
 るものもあるので、必ず取扱説明書を確認してから使用するようにしましょう。
アロマキャンドル
 アロマキャンドルをお使いの場合は、可燃性のものが近くにないことを確認し、必ず目の
 届くところで使用するようにしてください。
ハンカチを使って芳香浴を楽しむ場合
 ハンカチを使って芳香浴を楽しむ場合は、木綿のハンカチ又はティッシュペーパーなど
 を使ってください。エッセンシャルオイルによっては濃色のものもありますので、シミにな
 ってもいいハンカチを用意しましょう。
マグカップを使って芳香浴を楽しむ場合
 使う容器は陶製、またはガラス製のものにしてください。一度使用すると洗ってもエッセンシャルオイルの香りが残る
 場合がありますので、芳香浴専用として使えるものを用意しましょう。

 

保存方法
・ お子様やペットの手の届かない場所に保管してください。
・ エッセンシャルオイルの酸化を防ぐため、蓋をきちんと閉め、直射日光の当たらない冷暗所に保管してください。
・ エッセンシャルオイルの種類によって、保存できる期間は違いますが、開封後は出来るだけ早く使い切るようにしてく
  ださい。また、期間内であっても香りが変わってきたら、使用は避けましょう。
・ 容器は光による劣化を防ぐために、ガラス性の遮光瓶をおすすめします。
・ エッセンシャルオイルは引火する可能性がありますので、火まわりには十分注意してください。
・ タイムメリディアンのエッセンシャルオイルは、すべて天然成分のため沈殿物が生じる場合がございますが、品質に
  は問題ありません。どうぞ安心してお使いください。

 


※ エッセンシャルオイルを病気の治療目的で使用しないで下さい。
※ アロマテラピーでもたらす効果や効能、効力についてのリスクは全てご使用者ご本人の責任と管理の下において
  お使いください。
※ 当ホームページ上の精油についての記述につきましては絶対的なものではなく、あくまでも目安とお考えください。

 

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